HubSpot(ハブスポット)はマーケティング、セールス、カスタマーサービスなどの各ソフトウェアをつなぐ総合的なプラットフォームです。独自のHubSpot CRM(顧客関係管理)システムを導入することで、顧客とのコンタクトやパイプラインが可視化され、データを分析、蓄積していくことが可能になります。2005年にアメリカで始まり、現在まで世界120ヶ国、73,400社以上で導入されています。
こんな方へ
- メールマーケティングとインバウントマーケティングを、一元化管理したいマーケティング担当の方
- CRMシステムの導入を考えているのだが、とにかく費用を抑えたい方
- 営業やマーケティング、CSなど、異なる部門間のコミュニケーションをスムーズにしたい方
国内クラウドとの比較
純日本製のCRMサービスは多く存在し、実際に導入している企業も数多くあります。しかし中小企業にとって日本製のサービスの導入の壁となるのが費用の面です。その点HubSpotは、無料で使えるサービスが用意されており、有料版であっても¥4,800/月と非常に始めやすくなっています。顧客管理、営業支援、マーケティングオートメーションなどが入った「オールインワンパッケージ」ですので、全てのツールを一度に導入できるチャンスです。アメリカ発のサービスですが、日本語にも訳されいるため万が一の時のサポートも安心です。
特徴とメリット
- 顧客管理、営業支援、マーケティングオートメーションなど、必要なソフトが全て入ったオールインワンパッケージです。
- 無料プランから有料のものまで、自社の課題解決に適したソフトウェアを選ぶことができます。
- サイト訪問者や見込み客を分析し、適切なコンテンツ作成や情報提供ができるようになります。
お申し込み方法
トップページの「Get HubSpot free」をクリックし、「お名前」「Eメール」を入力。「次へ」を押すと、入力したEメールアドレスにメールが送信されます。届かない場合は迷惑フォルダを確認してください。届いたメールに記載されている「Eメールを確認する」を押し、パスワード(8文字以上、1つの小文字、1つの大文字、1つの数字か記号か空白文字を使用の事)を設定します。次ページで「会社ドメイン」「会社名」を入力し、最後に3~4つの質問に回答し、最後にSubmitを押すと登録は完了です。またGoogleのアカウントを使ってサインインすることもできます。無料プランをご利用の際はクレジット決済を行う必要はありません。有料プランへアップグレードする場合、クレジット決済が必要になります。HubspotのWebサイトは日本語にも対応しています。トップページ左上の地球儀マークにポインターを置くと言語を選択できます。